猫とは関係ないが。

『武蔵野市立吉祥寺美術館』で開催されている
『原研哉デザイン展「本」 ―― 友人、原田宗典がモノ書きだったおかげで。』

を見てきました。


原さんを知るキッカケになったのは、もともとワタシが原田宗典さんのコアなファンで

その著書のすべてを所有してるワケなのですが、

一番最初に原田本を買ったきっかけって何だったんだろ?と思い返してみると

やはり最初は見た目、つまり装丁がワタシの好みだったのだと思う。

人間も本も『大事なのは中身』。

それは分かりきっている。

しかしやはり、第一印象に左右されるのはコレ人情というもの。



『この本を読んでみたい』

『この男と寝(以下略)』


そう思わせるものがなくては、そこから先には進めない。

そしてワタシはまんまと『原研哉』『原田宗典』という男達の罠にひっかかり、

もてあそばれ、翻弄され、それでも彼らを愛してやまないのである・・・。



原さんの存在を知ってから原さんの著書も読むようになり、

そこで初めてワタシは『デザイン』ということの概念に触れることになった。

それまでのワタシは、例えば『マヨネーズが出てくる星型の穴』とか『マカロニの穴』が

緻密に計算されデザインされたもの、などとは考えたこともなかった。

マカロニを笛のようにして遊び食いしてる場合ではない。


熱が早く均一に通るように。

ソースがうまくからまって美味しく食べられるように。


そんな思いで(たぶん)デザインしてくれた方に本当に申し訳ない。

これからはまじめにマカロニを食べることを誓います(誰に?)。



まあこのように生活のすべてが『デザインされたもの』に満ち溢れているワケですけど、

考えてみればワタシら主婦も『家庭』というものをプロデュース、デザインしてるワケですよね。

どうですか、皆様はご自分のデザインに自信ありますか?
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  ↑
  我が家の壁の『猫アート』の作者たち・・・(*TωT*)



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by nekobakaruhibi | 2009-02-26 23:01 | 管理人のつぶやき | Comments(4)
Commented by 花水木 at 2009-03-02 07:58 x
原田宗典さん、はじめて知ったお名前ですが、これから図書館で借りてみようかしら。
装丁、大事だと思います。
特に昔は、今ほど本が乱造されていなかったので、装丁も凝ったものでしたね。私は、特に『みだれ髪』と『注文の多い料理店』の創刊当時の装丁が大好きです。
戦前の有名な本の復刻版が出たことがあり、『注文の多い料理店』がとても欲しかったのですが、セット販売だったのでとても買える値段ではなく、泣く泣く諦めました。

主婦は家庭のプロデューサーでありデザイナーですか!
りんごさんの名言です。
そうなると家事もとても尊く感じられます。
Commented by 風のたより at 2009-03-05 16:01 x
(><#) ウッ! 
アイタタタ・・・耳が痛いです〜
>ワタシら主婦も『家庭』というものをプロデュース、デザイン
って、お掃除コンプレックスを突かれてしまいましたぁ(^^;)

生活の中のデザインといえば、キッコーマン醤油の卓上ビンに一票!
醤油のキレがよく、決しておシリに回らない優秀なデザインは
研究されつくした注ぎ穴の形に秘密があると 何かで読みました。
確かに あの赤いフタをよく見てみると、ビミョーな溝がついているんですよ〜

りんごさんちの壁は ニャンズたちの作品発表の場なのね( ̄m ̄*)
じゃあ今度、ウェブ上で 展覧会でも(笑
私は 猫トイレに立派な作品を発見すると、
うれしくて ホレボレ眺めちゃいます\(ー_ー)
Commented by nekobakaruhibi at 2009-03-22 18:53
【 花水木さん 】

お返事、大変遅くなりまして申しわけありませんでした(・´ω`・;A
原田宗典さんはおもしろ可笑しいエッセイで大人気になった方です。
抱腹絶倒のエッセイはもちろんおすすめですが、
ワタシは小説も大好きです。
『優しくって少しばか』『劇場の神様』や、
エッセイだと『家族それはヘンテコなもの』『17歳だった!』
短編シリーズの『海の短編集』などがワタシは好きです。
図書館で見かけたら読んでみてくださいね~
エッセイから入るのが一番入りやすいかもしれません(笑)

好きな本って、本棚にあるだけで安心感というか、満足感がありますよね
CDや本の復刻版って魅力的ですけど、たしかにすごいお値段(A´・ω・)
う~ん、ファンの心理をうまくついてるなぁと思います。
子供の頃は図書館で江戸川乱歩シリーズにハマりました。

優秀な主婦が仕切る家庭は、身体も心も健康ですもの!
何人も子育てしながら家庭をきりもりするお母さん方には
絶対にかなわない気がします。
すごく憧れますけど、ワタシには向いていないみたいです(笑)
Commented by nekobakaruhibi at 2009-03-22 19:07
【 たよりさん 】

お返事が遅くなりまして申しわけありませんでした(・´ω`・;A

(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
お掃除なんてテキトーでも死なない程度にやればいいじゃないですか~
本が崩れて猫様が下敷きになるようなことがなけりゃ(≧ω≦)b OK!!
なんつって、ワタシも決してお掃除上手ではありませんが・・・(;^□^)

昔はみんなキッコーマンの醤油瓶使ってましたよね!
醤油が切れて、お隣に借りに行ったりしてたなぁ・・・なつかしい・・・
今は色々オシャレな醤油差しがありますけど、あれにはかなわないですよね
家族も少人数になった今、あれの半分くらいの大きさのが欲しいです♪

ボロボロの壁も、猫アートと開き直ればこれはこれで味があるのではと(笑)
確かに、トイレにリッパなブツを発見すると嬉しくなりますね!
あと、でっかいオシッコ玉とか(笑)


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